少年漫画で『お箏』の衝撃。
[2013年03月07日]
平林亮子です。
実は子供のころお琴を習っていました。
小学校1年生から高校3年生まで。中学、高校は、部活が忙しくて、だましだまし続けていたという感じですが、、、
一応「人に教えてもいいよ」っていうレベルのお免状も持っています。正直、今はほとんどひけないのですけれどね(笑)
そんなこともあってついつい手に取ってしまったマンガがこれ。
『この音とまれ!』という少年漫画です。
題材が『お琴』とは、びっくりでした!
でも、面白い。
文化部も意外と体育会系ですからね~。スポーツマンガ同様の青春を感じます!
ちなみにお琴は指先に爪をつけて演奏するのですが、四角い爪を付けるのが生田流、丸い爪をつけるのが山田流です。
私はこのマンガと同じ、生田流。
そして、生田流の中にもさらにいろいろな流派があって、どの流派に所属するかによって、同じ曲でも微妙に演奏の方法が違ったりするんですよ。
指にまめができて指先の皮膚が切れるまで練習した時期もありました。
なんだか、またひいてみたくなりました。
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